なんて、題してみました。
ようは連休にどこにも出かける予定がなくて、時間が有り余っているということです(笑)。
なのでいつもは時間がかかってなかなかできない、お家の紹介をしたいと思います!
気合い入れて写真いっぱい撮ったので、何回かに分けての更新になりますが
よろしければおつきあいください〜(^u^)/☆
今日は、シルバニアのハウスの中でも一番大きな
そしてわたしが一番大好きな『緑の丘のすてきなお家』をご紹介します!
(自分の中では通称『みど丘』と呼んでいます、ハウスのネーミング長いですよね〜(笑))
まずは外観!

例によってオークションで入手した、煙突が灰色の現行モデルです。
ほんっっっっっっとかわいいですよね〜(*^^*)たまりません!!
玄関ポーチ、左側の出窓、2階のバルコニーetc、どこをとっても素敵!
本当にすてきなお家です〜。これを作ったデザイナーさんに会ってみたい(笑)。


ポーチにはロッキングチェアを置いています。
なんとなくアメリカの田舎っぽいイメージ。


玄関を入って右に電話、リビング、奥がダイニングです。

一段下がった左の部屋は広いキッチンです。

では中のご紹介です。
横の開口部分。

1階がキッチン、2階はバスルームです。
(あ、フライパンが落ちてる)
このハウスのおもしろいところは、裏(?内側?)だけじゃなくて横もこうやって
開いてるところですよね、初めて見たときめずらしい作りだなぁと思いました。
このお家で一番好きな(そして一番手がかかっている)キッチン!

(フライパンなおしました)

★クリックで拡大

出窓からのぞいたところ
前回の記事で書いた、リメイクした薬棚はここに置いています(^^)

奧に見える暖炉はリビングです
キッチンのイメージは、
なんとなくですが『魔女の宅急便』でキキが行った、おばあさんのお家のキッチンです。
孫のためにニシンのパイを焼いていた、あの優しいおばあさん。大好き♡
具体的にこだわって再現したとかじゃないんですが、ああいう古いお屋敷の
大きなキッチン、薪のオーブンがあって、食器棚とか道具類がたくさんあって、
ゆっくり時間をかけて料理をするために作られたキッチン。
そんなイメージです。
なのでオーブンは大きなものを選んでいます(^^)。
シルバニアのハウスはどうしても狭いので、ゆとりのあるキッチンってなかなか
作れないんですよね。日本の住宅事情も絡んでると思いますが(笑)
だいたいシンクとオーブン置けばいっぱいになっちゃう。
でも広いキッチンは憧れですもん!せめて一番大きなみど丘だけは大きなキッチンにした〜い!
そんな訳で一番手をかけて作ってしまいました。
あと、もうひとつ参考にしたのが、
柴崎コウさん主演の映画『食堂かたつむり』ででてきたキッチンです。
とても素敵な映画でした。お料理もすごくおいしそうなんですが、そのキッチンが
とにかくかわいくて、壁の緑色のタイルはそれを真似てみたくて作りました。
紙粘土とエポキシ接着剤で作っているんですが、光沢もあって本当のタイルみたいじゃ
ないですか??かなり気に入ってます(自画自賛)
そのうち作り方を紹介しますね〜!
パン生地をこねている白い作業台はバルサ材で作っています。
超てきとうに簡単に作ったので雑です(笑)、タイルの天板にしたかったんですが
失敗しています(ーー;)。こちらも、そのうちちゃんと作り直して紹介したいです。
外観とキッチンしか書けなかった・・
次回はリビング、ダイニング、お母さんのアトリエ(?)を紹介します☆
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